専門家をつくる大学 私の新成長発展所 明知と共に実践をはじめよう
明知専門大学の図書館は1974年に開館して以来、発展を続け20万冊余りの単行本と2,500種類余りの国内外連続刊行物を 所蔵し、様々なサービスで教授と学生の学問研究をサポートしている。1995年の図書館電算化を皮切りに、2008年にはSOLARS DLi IIシステムを構築し、オンライン目録をはじめとするWebDB、電子ジャーナル、オンラインコンテンツを提供する電子情報サービスを実施している。館内には一般資料室、参考資料室、連続刊行物室、デジタル資料室と1,000席余りの自由閲覧室があり、立派な学術情報センターとしての機能と役割を果たしている。
単行本(一般図書)、参考図書、連続刊行物、学位論文等のすべての資料を主題別に配置し自由に利用できるように運営している。
自由閲覧室は1,000席余りの閲覧席を持っており、利用時間は07:00~23:00、試験期間には24時間開放している。
※ 図書館は近隣の地域住民や卒業生、休学性に所定の受付を通して図書館の利用書を発給して利用できるようにしている。
法定休日(土曜日含む)と開校記念日以外には年中無休で開館している。(ただし自由閲覧室は365日開館を原則としており、図書館長の裁量で臨時休館が可能である。)
区分 | 学期中 | 休み期間中 |
---|---|---|
一般資料室(貸出室) 参考資料室 連続刊行物室 |
平日 09:00~22:00 |
平日 09:00~17:30 |
自由閲覧室 | 07:00~23:00 (試験期間中は24時間開放) |
資料室の図書の貸出は下記と同じ。しかし貸出延長は1回に制限し予約図書と延滞図書は貸出延長が不可能
※ 別置図書(参考図書、連続刊行物、学位論文)は館外貸出不可能
貸出した図書は必ず返却日までに返却しなければならない。しかし貸出期間内に返却できない場合は延滞した分だけ貸出停止と各種証明書の発給が中止になる。
区分 | 貸出冊数 | 貸出期間 | 延長(回数) |
---|---|---|---|
専任教員 | 15 | 60 | 1回 |
非専任教員 | 7 | 30 | |
職員、助教、研究員 | 7 | 30 | |
在学生 | 5 | 7 |
本大学の図書館は国会図書館、国立中央図書館、韓国教育学術情報院(KERIS)と契約を結び原文検索や文獻サービスを施行している。
他の大学図書館及び研究機関の利用を可能にするために“他大学(機関)図書館利用証”を発給している。